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プログラミング

Haskell Platform 2011.4.0.0をいれたよ!

Haskellのwebフレームワークyesodをいれようと思ったらattoparsecまわりの依存関係で怒られてインストールできず。(とあるライブラリはattoparsec0.10以上が必要だけど別のライブラリは0.10未満が必要なので競合するとかそんな感じで怒られた。ヤムチャ言いやがって・・・。)


解決しようと模索しているうちにだんだんゴチャゴチャになってきたので、いっそHaskell環境まっさらにすることに。


今月リリースしたばっかりの、Haskell Platform 2011.4.0.0 64 bit をmac(雪豹)に入れました。
ダウンロードはここから。Download Haskell


前まで2.0.xだったのに、いきなり4.0.0に。3どこいってもうたんや。


たぶん今回からだと思うのだけど、アンインストールのコマンドが用意されていた。


下記コマンドを叩くと、過去のバージョンのghc(7.0.3以下)と、cabal install してきたライブラリを全消去できる。

$ sudo /Library/Haskell/bin/uninstall-hs thru 7.0.3 --remove

これ便利!
なぎはらえる!!



あとLion完全対応したとの噂なので、これを機にアップデートしようかな。