Ruby はじめてのプログラミング第2章
コンピュータの仕組み編
・データの大きさが1バイト以上ある場合、複数のアドレスにまたがって格納される。例えば整数の場合だと、上位桁から先に格納するのがビッグエイディアンで、下位桁から先に格納するのがリトルエイディアン。
・CPUからメモリ上のデータにアクセスするのは時間がかかるため、演算を行うデータなどは、一時的にCPU内部にあるレジスタという記憶域に置かれる。
・キーボードなどのデバイスは常に入力がないか監視されているわけではなく、入力があるたびに割り込みという形でCPUに処理をうながす。